
台湾を拠点に活動するアーティスト・張簡士揚(CHANGCHIEN SHIHYANG)による京都二会場展『TRANSFLOW』を開催いたします。
会場は、京都・花園の妙心寺塔頭 桂春院と、京都・五条の藝術喫茶いとゆふ。
いとゆふでは、2026年9月28日(月)から10月31日(土)まで、張簡士揚の原画作品を展示・販売いたします。
TRANSFLOW

台湾から、京都へ。
現代から、伝統へ。
速さから、静けさへ。
移動から、停留へ。
『TRANSFLOW』は、「TRANS-」と「FLOW」から生まれた言葉。
異なる時間や文化、場所や暮らしが境界を越え、出会い、混ざり合いながら、また新たな姿へと変化していく。
張簡士揚がこれまで描き続けてきた「文化と時間の変換と流動」を、京都という土地と、性格の異なる二つの会場を通して表現する展覧会です。
長い歴史と静かな庭を持つ桂春院。
そして、人が訪れ、珈琲や茶を飲み、日常の中で藝術と出会ういとゆふ。
寺院と喫茶。
静謐と日常。
歴史の時間と、今を生きる時間。
二つの場所を巡ることそのものもまた、『TRANSFLOW』の一部となります。
張簡士揚|CHANGCHIEN SHIHYANG

台湾を拠点に、アート作品の制作と商業的なコミッションワークの双方で活動するアーティスト。
伝統や歴史の気配をまとったモチーフに、現代の日常や自身の感覚を重ね、異なる時代や文化が同じ画面の中に存在する独自の世界を描いています。
古装の人物がスマートフォンを手にし、ドリンクを携えて自転車に乗る。
盆栽に青い虎が絡みつき、炎をまとった人物が静かに誰かと向き合う。
どこか見覚えがありながら、現実には存在しない風景。
強い色彩と、身体や衣服、木々まで流体のようにうねる独特の筆致によって、画面の中のすべてが今も変化し続けているように見えてきます。
一見すると奇妙で、少し可笑しい。
けれど、なぜかどこか懐かしい。
画像では伝わりきらない絵具の重なりや筆の跡、原画ならではの密度と存在感も、ぜひ会場でご覧ください。
QUTOTEN. × 張簡士揚「古今流転」

本展にあわせ、工藝ブランドQUTOTEN.と張簡士揚によるコラボレーション作品も登場します。
共通する言葉は、「古今流転(ここんるてん)」。
古きものと、今を生きるもの。
異なる時代の景色が出会い、混ざり合い、また新たな姿へと移ろっていく。
台湾から京都へ、そして京都から日本へ。
QUTOTEN.の器と張簡士揚のアートワーク、異なる背景を持つ二つの表現が出会い、ひとつの新しい景色として生まれたコラボレーションです。
いとゆふでは、
利休 -RIKYU- 古今流転|虎(張簡士揚)
爾今 -JIKON- 古今流転|馬(張簡士揚)
鶯 -UGUISU- 古今流転|鸚(張簡士揚)
を展示・販売いたします。
花札アートプロジェクト vol.11「藤にインコ」

QUTOTEN.が国内外のアーティストとともに、日本の伝統的な花札を現代の感覚で再解釈する「花札アートプロジェクト」。
第11弾には張簡士揚が参加し、**「藤にインコ」**を制作しました。
5段階のレアリティを設けた花札は、QUTOTEN.の対象作品をご購入いただいた方へ、ノベルティとしてランダムにプレゼントいたします。
いとゆふ限定のコラボレーションも

本展期間中、張簡士揚のアートワークでデザインした限定コラボレーションコースターをご用意します。
店内でドリンクをご注文いただいた方へプレゼントいたします。
また、台湾の「小仙島 ShowSento」とともに、本展限定のコラボレーションメニューも提供します。
・バラ・シナモン紅玉
※アイスのみ
・光明茶 × 小仙島特製 琵琶のど飴セット
作品を見ることから、台湾を飲み、味わうことへ。
喫茶という日常の時間の中でも、『TRANSFLOW』の世界をお楽しみいただければ幸いです。
開催概要
張簡士揚 京都二会場展『TRANSFLOW』
藝術喫茶いとゆふ

期間|2026年9月28日(月)〜10月31日(土)※火曜定休
時間|7:30〜18:00
料金|ワンドリンクオーダー制
住所|京都府京都市下京区天神町396-4
展示・販売|張簡士揚 原画作品
コラボレーション作品|QUTOTEN. × 張簡士揚「古今流転」
来店特典|張簡士揚 コラボレーションコースター
期間限定メニュー|藝術喫茶いとゆふ × 小仙島 ShowSento
妙心寺塔頭 桂春院

期間|2026年9月25日(金)〜10月15日(木)
時間|9:00〜17:00
料金|拝観料 1,000円
住所|京都府京都市右京区花園寺ノ中町11
展示・販売|張簡士揚 原画作品
限定企画|張簡士揚 × 妙心寺塔頭 桂春院 コラボレーション御朱印
台湾から京都へ。
古から今へ。
そして、今からその先へ。
二つの場所を巡りながら、
それぞれに流れる時間とともに『TRANSFLOW』をお楽しみください。



