湯呑み 空釉|當間ローズ

湯呑み 空釉|當間ローズ

¥8,800
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湯呑み 空釉|當間ローズ

湯呑み 空釉|當間ローズ

¥8,800
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Description

◯ 當間ローズ作 湯呑み

華道家・當間ローズが、京都の京焼・清水焼の窯元「陶葊」にて製作した湯呑です。

花をいけるという行為の延長線にあるような、
どこか花器を思わせる佇まい。

整いすぎない、やわらかな輪郭。
手のひらに収まる有機的なフォルム。

それは、花をいける際に生まれる
自然な「余白」や「揺らぎ」をそのまま形にしたかのようです。

釉薬には、當間ローズならではの色彩感覚が反映されています。

やわらかな空のような青、
静かな白、
光を含んだ紫、
そして落ち着いた黒。

それぞれが、花の色彩のように
静かに個性を放ちます。

京焼・清水焼の窯元「陶葊」の技術と、
華道家としての感性が出会うことで生まれた、
花と器のあいだにあるような湯呑。

お茶の時間はもちろん、
小さな花器のように楽しむのもおすすめです。

日常のひとときに、
静かな美しさを添えてくれる一客です。 ⁡

 


 

◯ 作品詳細

作品名 當間ローズ作 湯呑み 空釉
販売価格 8,000円 + 税
作品種別 湯呑み
サイズ 横 約90mm / 高さ 約90mm / 口径 約95mm
材質 陶器
焼き物 京焼・清水焼
製作 當間ローズ / 京焼・清水焼窯元「陶葊」
食洗機・レンジ

※ 手作りによる作品のため、サイズや色味などにおいて個体差がございます。

 

カラーバリエーション

黒釉

白釉

空釉

紫釉

 


 

◯ 當間ローズ

華道家・アーティスト。

花をいけるという行為を軸に、
植物と空間、そして人との関係性を探る表現活動を行う。

伝統的な華道の美意識をベースにしながら、
盆栽と現代的な植物表現を融合させた独自の作品
**「ハイブリッド盆栽」**を生み出し、国内外で発表。

花や植物の持つ生命力を、
より自由な形で表現する作品として注目を集めています。

また、表現のフィールドは植物にとどまらず、
陶芸の世界にも活動を広げています。

京都の京焼・清水焼の窯元 陶葊 にて、
陶芸家 土渕善亜貴 氏に師事。

花をいける視点を起点とした
花瓶などの花器をはじめ、
オブジェ、湯呑、皿などの器作品を制作しています。

華道家として培われた
**「花を美しく見せるための器」**という感覚が、
その造形や色彩に静かに息づいています。

本作の湯呑もまた、
花器のような佇まいを持つ器として生まれたものです。

 


 

◯ 京焼・清水焼の窯元 陶葊

陶葊は、京都・東山で大正11年(1922年)創業の京焼・清水焼窯元です。
鮮やかな色絵付の器から、染付、青磁、天目、花結晶まで、伝統に根ざしながらも多彩な表現を追求し続けています。

なかでも陶葊の魅力は、京焼・清水焼の繊細な美意識を受け継ぎながら、
現代の暮らしの中で手に取りたくなる器へと開いてきたことにあります。
確かな絵付技術と、釉薬表現への深い探究によって、伝統工芸でありながら瑞々しい魅力をたたえた作品を生み出しています。

當間ローズが作陶を学ぶのは、陶葊四代目当主・土渕善亜貴氏のもと。
土渕氏は美学・芸術学を学んだ後、三代目当主のもとで修業を重ね、2010年に四代目当主となりました。

善亜貴氏は、とりわけ釉薬研究において高く評価される作家です。
近年では、長らく再現が困難とされてきた曜変天目の表現に挑み、2017年から研究を重ね、数千通りに及ぶ釉薬調合や窯の改良を経て、再現に成功しました。

その成果は、2019年 第41回 京焼・清水焼展 経済産業大臣賞受賞をはじめ、
MIHO MUSEUMへの収蔵などにもつながっています。

陶葊は、そうした高度な技術と美意識の蓄積の上に、
作家それぞれの感性を受け止め、器へと育てていく窯元です。

本作もまた、陶葊の確かな技術と、
當間ローズの花をいける視点、色彩感覚、造形感覚とが重なり合うことで生まれました。

 

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